137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宮市議会 2022-03-09 03月09日-04号

まず、団塊世代が75歳となる2025年以降には、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という超高齢社会となり、国民医療介護の需要がさらに増加することが見込まれ、さらに2040年になると第2次ベビーブームに生まれた団塊ジュニア世代が65歳から70歳となり、高齢者人口がピークとなり、85歳以上が高齢者の3割近くとなる高齢者高齢化が進み、労働力不足、年金医療費介護給付費などの社会保障費

高野町議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会 (第2号12月 8日)

したがって、高齢者であっても年金収入事業収入等があられる方、社会保障費についても負担能力がある方、一定数おられます。高野町においてもおられます。そういう方々にはしっかりと負担をしていっていただく。そして、昨今の少子化というところで、昔は若い世代が何数人かで1人の高齢者を支えるというような仕組み構築されていたと。

田辺市議会 2021-07-07 令和 3年第4回定例会(第5号 7月 7日)

マイナンバー制度は、国民の所得、資産、社会保障給付を把握し、国民への徴収強化社会保障費削減を進めるものです。そもそもマイナンバー制度は廃止すべきです。  以上、反対討論とします。             (3番 久保浩二君 降壇) ○議長北田健治君)    続いて、原案に対する賛成討論発言を許可いたします。  賛成討論発言はありませんか。               

和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号

一方で、高齢者が増えることで、社会保障費は増大します。 国全体の税収にも影響するため、地方交付税財源も減少します。本市財政も硬直化することは、誰もが容易に想像することができることです。 多くの施設は、年々老朽化しており、機械設備の更新や外壁、屋上防水など大規模修繕は定期的に必要であり、総務省から過剰な施設を整理することも勧められている中において、公共施設も集約化していかなければなりません。 

田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)

本市におきましては、今後も多額社会保障費等が見込まれ、普通交付税合併特例措置が終了し、財源確保が重要な課題となる中、新庁舎津波避難施設文里湾横断道路整備など、残された大型プロジェクトの着実な実施とともに、これまで整備してきたまちの基盤を生かしたソフト事業の充実が求められます。  

高野町議会 2020-12-14 令和 2年第4回定例会 (第4号12月14日)

○6番(中前好史) 10ページの歳入のところ、15款2項2目1節の総務費国庫補助金437万8,000円、これ社会保障費税番号制度システム改修補助金上がっております。  そのところで15ページのところの総務費の1目12節の委託料、この社会保障税番号システム整備委託料187万円上がっておりますけども、ほかの収入に対して支出するのはどこへ回ってるということになりますかね。

海南市議会 2020-10-01 10月01日-06号

予算審議において消費税増税について、市長は、近年、社会保障費増大等地方自治体において今後も厳しい財政状況が予測される中、消費税増税により地方消費税増収が見込めるなど、独自の財源確保できる意味賛成であるとおっしゃいました。しかしながら、決算では地方消費税が9億円、予算にはもちろん、前年度地方消費税額にも達しておりません。地方消費税増収にならなかったのです。

和歌山市議会 2020-06-18 06月18日-04号

社会保障費をはじめ市民生活に不可欠な経常的事業に加え、経済活動に必要なインフラ整備等も一定進めていく必要があり、さらに今回のようなコロナ禍自然災害などの非常時においては、市民の安心・安全の確保のための対策が必要となります。 こうしたことから、不急の事業については、延期や徹底的な見直しにより財源確保に努め、健全な財政運営により、経済社会、政治の均衡に最大限努めてまいりたいと考えております。 

田辺市議会 2020-02-26 令和 2年第1回定例会(第1号 2月26日)

さらには、今後も多額社会保障費等が見込まれる中、新庁舎津波避難施設整備など、大型プロジェクトの着実な実施が求められています。  こうした状況から、本年度においても、さらなる税収等財源確保や経費の節減・合理化費用対効果や緊急性等を踏まえた事業の取捨選択など、効率的で効果的な財政運営を行ってまいります。  

海南市議会 2019-12-03 12月03日-02号

厚生労働省が公的・公立病院再編統合の議論を求めて名指しした性急な今回の公表のわけは、社会保障費削減を行おうとしながら思うように進まないといういら立ちから来ているように思います。 政府は、人口の多い団塊世代が全員75歳以上になる2025年までに医療介護にかかる費用を抑える仕組みをつくらなければ、社会保障制度が維持できないと主張しています。 

海南市議会 2019-10-03 10月03日-06号

いずれにいたしましても、人口減少化が進み、税収も大きな増加は見込めず、社会保障費も増加していくなどの状況の中、職員の人数が3分の2になっても半数になってもやっていける小さな行政機構を目指していかなければならないという思いから、今、年間1億4,000万円もの費用をかけて会計年度任用職員という新たな公務員のジャンルをつくり、現状よりも大きな行政機構をつくっていくという施策には反対させていただくものでございます

田辺市議会 2019-03-25 平成31年 3月定例会(第5号 3月25日)

社会保障費削減行政の最優先課題のように扱われ、そのしわ寄せが住民に押しつけられています。国が制度開始に当たってうたったように、介護社会化を実現できるよう国に対し根本的な見直し、自治体への支援を求めるべきです。  次に、議案第59号 平成31年度田辺市一般会計予算について個々に申し上げます。  

高野町議会 2019-03-20 平成31年第1回定例会 (第5号 3月20日)

また、まち負担しなければいけない社会保障費の抑制にもつながってくるというふうにも考えております。  新年度は、ねんりんピック等はございますが、重点施策ということで、福祉保健課にも増員職員増員を図っておるところであります。議員御指摘のように、そういった受診量を上げていくとか、そういったところ。僅差で最下位になったりもしとるところであると思うんです。

海南市議会 2019-03-07 03月07日-04号

近年、社会保障費増大等地方自治体において、今後も厳しい財政状況が予測される中、消費税増税により地方消費税増収が見込めるなど、独自の財源確保できる意味で、全国市長会では、消費税増税については賛成立場であり、私といたしましても同様の立場で、反対する考えはございません。 ○議長川崎一樹君) 以上で、橋爪美惠子君の総括質疑は終わります。 以上で、総活質疑は終了いたします。